車中泊グッズ

JB64ジムニーで快適に車中泊をするための睡眠グッズを紹介

2018年の発売以来、社会現象とも言えるほどの人気ぶりを誇るJB64ジムニー。
その人気ぶりはすさまじく、発売から3年が経つ現在でも納車には1年ほど待つ必要があるという状況が続いています。
軽自動車規格をフルに活かしたコンパクトボディで、様々なアクテビティに活用することができ、キャンプや登山などのレジャーで大活躍してくれます。
それらのレジャーに合わせて、新型ジムニーで車中泊をしようとする方も増えてきてるのです。
この記事では、新型ジムニーで快適に車中泊するために必須といえる睡眠グッズをご紹介いたします。便利なグッズを活用して快適に車中泊しましょう。

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新型ジムニー車中泊で快眠するためのおすすめグッズ1 サンシェード

車中泊をする時に大切なのは、新型ジムニーの車内をしっかりと暗くした上で眠ることです。
長距離の移動をすることも多い車中泊では、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、道の駅などの公共の駐車場で寝泊まりすることも多くなります。
そのような場所では、夜の間中電灯がつけられており、ジムニーの車内も明るくなってしまいます。
周囲に街灯があって明るい場所であっても、車内を暗くできるのがサンシェードです。
JB64ジムニー専用設計されたサンシェードを使えば、6枚ある窓にぴったりと貼り付けることができ、車内を暗く保つことができますよ。
公共の駐車場では、車外から視線を遮断できるので、プライバシーを保護できるのもうれしいポイントですね。
JB64ジムニーで快適に車中泊するのにオススメのシェード
B64新型ジムニーで快適に車中泊するには窓目隠しが必需品

新型ジムニー車中泊で快眠するためのおすすめグッズ2 季節にあった寝袋

JB64ジムニーで快適に車中泊するためには、季節にあった寝袋を使うことも大切です。
寝袋には、利用を想定して作られた対応温度があるため、その想定温度を目安にして使用する寝袋を選びましょう。
快適に睡眠することができる快適温度と、寒さを感じながらも寝ることはできる下限温度を設定しているシュラフメーカーが多いため参考にするとよいでしょう。
春先から秋口にかけてなら、快適温度10℃ぐらいのものを目安にして、初冬まで車中泊をしたいかどうかやあなた自身の寒さ耐性などをベースにシュラフを選びましょう。
JB64ジムニーで快適に車中泊するためにおすすめな寝袋5選

新型ジムニー車中泊で快眠するためのおすすめグッズ3 コンパクトに携帯できる枕

新型ジムニーの限られた車内で寝泊まりする車中泊では、持ち物をコンパクトにできるとより自由度が高まります。
睡眠の質を大きく左右する枕も、登山用のコンパクトなものを活用すると便利です。

新型ジムニー車中泊で快眠するためのおすすめグッズ4 マットレス

コンパクトながらも1人の車中泊であれば十分なスペースを確保できるJB64ジムニー。
快適な睡眠のためには車中泊で使えるマットレスがおすすめです。
キャンプ用の厚手のマットから、新型ジムニー専用設計されたマットレスまで様々な選択肢があります。
あなたの予算と好みに合わせてマットレスを選びましょう。DIYが得意な方は、場合によってはベッドを自作すると安くあがります。
JB64ジムニーで車中泊する時におすすめのWAQ製マット
JB64ジムニーでなるべく安く車中泊したいなら自作ベッドもアリ

夏や冬は季節に合わせた車中泊グッズを使うことでさらに快眠できる

夏や冬には、それぞれの季節に合わせたグッズを活用することでさらに快適性が向上します。
夏場は、新型ジムニーに取り付けられる網戸を使ってみたり、冬場は地面からの冷気をカットしてくれるR値の高いマットレスを使ってみたりという具合です。
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まとめ

新型ジムニーで快適に車中泊するためには、適切にグッズを活用していくことが大切です。
車内を暗くしてプライバシーを守ってくれるサンシェードや、その時どきの気温に合わせた寝袋選びも快眠するためのポイントになります。
コンパクトに収納できるポータブル枕や車中泊で使えるマットレスがあるとより快適に車中泊できますよ。
夏や冬は、季節に合わせた車中泊グッズを活用すればより快適に車中泊することができるでしょう。