限られた車内スペースを使って寝泊まりすることで、自分だけの移動式の隠れ家を持つ感覚が魅力の車中泊。子どもの頃に、自分だけの秘密基地を作ってワクワクした経験を思い出しますよね?
軽自動車規格をフルに活かして、コンパクトながら必要十分なスペースを持つJB64ジムニーなら、なおさら非日常感が高まります。
そんな魅力がつまった車中泊を、さらに快適に楽しくしてくれるのが車内テーブルです。
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新型ジムニーでの移動時にも使える助手席用フロントテーブル
ジムニーで車中泊をする場合、普段より長い距離ドライブすることが多くなりますよね?そんな時にあると役に立つのが助手席用フロントテーブルです。
助手席用フロントテーブルを使うメリット
助手席のダッシュボードの上に取り付けることができ、2人で乗車しているときは、助手席に座っている人のスマートフォンや飲み物を置いておくことができます。
ソロで車中泊に出かける時には、ジムニーの車内で食事をとる際にも活躍してくれます。
JB64ジムニーの車内のインパネまわりは、水平基調にデザインされているので、物を置きやすくなっているのが特長です。
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しかし、そうは言っても軽自動車規格で、エンジンを縦置きしているため、スペースは限られているのです。助手席にテーブルを設置することによって、停車して食事を取る際にゆったりとくつろぐことができるでしょう。
車中泊をする際に活躍する新型ジムニー用サイドテーブル
まさに車中泊用に作られていると言っても過言ではないのが、JB64ジムニー用に作られたサイドテーブルです。
新型ジムニーの後部座の両側についている、窓のしたについているネジ穴を利用してとりつけるテーブルのことですね。
新型ジムニーでサイドテーブルを活用するメリット
JB64ジムニーでサイドテーブルを利用するメリットは、車中泊する時に最大限発揮されます。
限られた車内スペースにマットレスを敷いて、横になるジムニーでの車中泊。
後部座席を倒して、広めの車内スペースを確保できるとはいえ、物を置くスペースは限られています。
車中泊に限らずに、狭いスペースでものをなくさないためのコツは、ものを置く場所を決めておくことです。
ランタンやヘッドランプ、スマートフォンなど利用する回数が多いものをサイドテーブルにあげておくことによって、必要なものをすぐに取り出せるでしょう。
使用しないときは、折りたたんでコンパクトになるのもうれしい点ですね。
あなたの用途に合わせたジムニー用テーブルで車中泊を楽しもう!
JB64ジムニータイプでは、いろいろなメーカーから助手席用テーブルとリアシート用のサイドテーブルが発売されています。
あなたの用途と好みのデザインに合わせて、お気に入りのテーブルを見つけられれば、ジムニーでの車中泊がより楽しいものになるでしょう。
まとめ
JB64ジムニーとJB74ジムニーシエラのシリーズには、助手席と後部座席にテーブルを設置することができます。
助手席用のテーブルを設置すれば、長距離ドライブの際などに車内でお手軽にランチをとる時に便利です。
後部座席用のサイドテーブルを使えば、車中泊する際によく使うものをのせておけるので、ものをなくして慌てるのを防ぐことができますよ。
あなたのお気に入りのテーブルを使って、新型ジムニーでの車中泊をより楽しいものにしちゃいましょう!