2018年の発売以来の大人気が続いている、4代目のJB64新型ジムニー。発売してから3年以上が経ってもなお、納車は1年ほど待つ必要があるようです。
スクエアなデザインにまん丸なライトが可愛らしく、女性ユーザーもたくさんいらっしゃいます。
インスタグラムには、「＃ジムニー女子」というハッシュタグのついた投稿もたくさん見受けられます。
この記事では、そんな幅広く愛されている新型ジムニーは、初心者のソロキャンプにも向いている理由をご紹介したいと思います。
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ソロキャンプの初心者でも、新型ジムニーならいざという時に車中泊ができるという選択肢
何事そうですが、なにかを始める時に、最初からうまくできる人はいないですよね？
ソロキャンプも同じです。はじめのうちは、道具の使い方がわからなかったり、どこにテントを張ればよいのかわからなかったりと戸惑うことが多いと思います。
テントの立て方も、ソロキャンプ初心者のうちは上手にできないことが多いです。キャンプに出かけた先のサイトの状況も、いつもベストコンディションとは限りません。
雨が降ったあとの水はけが悪く、想像以上にキャンプサイトの状態が悪いということもあります。
そんな時に、JB64ジムニーに乗っていれば、コンディションの悪い地面に無理やりテントを張るのを避けることができるのです。
そう、車中泊をすればよいからです。
もともと悪路走破性が高いことに加えて、車内に車中泊するのに必要十分なスペースがある新型ジムニーなら、初心者でも安心してソロキャンプにトライできるのです。
ソロキャンプと車中泊で使うギアは多くのものが共通している
加えて、ソロキャンプと、車中泊で使うギアは多くのものが共通しているのも、ソロキャンパーにジムニーがおすすめの理由となっております。
ソロキャンプならテント、車中泊では車の中という限られたスペースを最大限に使うことができるように、いろいろと便利なギアが発売されています。
シュラフやマットなど、ソロキャンプ用に買い求めたものは、そのまま車中泊に流用することが可能になっています。
キャンプ用のグッズだけで物足りなくなってきた時に、車中泊用のギアの購入を検討してみるとよいでしょう。
車中泊用のグッズのおすすめはこちらです↓
ジムニーで車内泊を快適にするためにオススメのグッズ５選！
新型ジムニーなら、どんな路面状況のキャンプ場にも行けるから初心者でも安心
JB64ジムニーの特徴といえば、どんな路面でも走り抜くことができる悪路走破性ですよね。
本格オフローダーの証明ともいえる、ラダーフレームを採用することによって、路面状況にかかわらず走行することが可能になっているのです。
新型ジムニーの車両スペックについては、こちらで詳しくご紹介しています↓
ジムニーJB64で車中泊するために知っておきたい車両スペック
キャンプ場までの道のりは、場所によっては、砂利道を走らなければいけなかったり、細い道を通る必要があったりします。そんな場合でも、軽規格のコンパクトボディのクロカン車両の新型ジムニーなら問題なく目的地に連れて行ってくれますよ。
車中泊でも使えるソロキャンプグッズ① シュラフマット
ソロキャンプで睡眠の質を大きく左右するシュラフは、そのまま車中泊で使うこともできるのです。
キャンプ用のマットは、厚さがそれほどではなく、コンパクトに持ち運べるものも多くなっています。
そのため、スペースが限られた車中泊でも、有効に使うことができるでしょう。
マットの選び方はこちらで詳しくご紹介しています↓
JB74ジムニーシエラでの車中泊用マットはどう選べばいいの？
車中泊でも使えるソロキャンプグッズ② ランタン
キャンプの醍醐味といえば、お気に入りのグッズに囲まれてゆっくりと過ごす時間にありますよね。
キャンプグッズはデザインもスタイリッシュでかっこいいものが多く、そんなギアに囲まれて過ごす時間は至福のひとときといえます。
キャンプ好きがこだわりたいもののひとつにランタンがあります。
もともとは、灯油やパラフィンオイルなどの燃料を使うものでしたが、最近はLEDの性能が向上してきているため、火を使わないで車内でも安全に使うことができるようになってきています。
LEDランタンを選んで車中泊でも使えるようにしてみるのがおすすめですよ。
まとめ
この記事では、JB64ジムニーはソロキャンプをこれから始めたい方の心強い味方になってくれる理由をご紹介しました。
コンパクトな車体と持ち前の悪路走破性で、どんなコンディションのキャンプ場にも対応することができるからです。
いざという時には、車中泊をすることもできるので安心ですね。
ソロキャンプグッズは、そのまま車中泊にも流用することができるので、気分や状況に応じてどちらも楽しむことができるのです。
お気に入りのキャンプグッズを探して、ソロキャンプも車中泊もどちらも楽しんじゃいましょう！
