2018年の発売以来、社会現象ともいえるほどの人気ぶりのJB64ジムニーとJB74ジムニーシエラ。2つの車種はアウトドアブームともあいまって、発売以来2年以上たっても納車まで1年待ちの状態が続いているようです。
今回の記事は、近年人気が高まっている車中泊を、新型ジムニーで快適にするのに役立つおすすめグッズをご紹介していきますね。
Contents
車中泊に必須の寝袋 おすすめはナンガ オーロラライト350DX
車中泊をするうえで、欠かせないのはなんと言っても寝袋です。車を使って移動するので、様々な場所で泊まることができるのが車中泊のメリットですので、なるべくいろいろな条件で使える寝袋を用意したいところです。おすすめは、ナンガのオーロラライト350DXです。日本を代表するシュラフメーカーの1つであるナンガは、スタイリッシュなデザインと破れなどの修理永久保証サービスなどを提供しております。
スペイン産のダウンを日本国内で洗浄し、国内縫製にこだわったシュラフの性能はアウトドアファンから登山家まで、幅広い層から支持されています
春から秋までのスリーシーズン対応モデルであるオーロラライト350DXは、快適温度5℃、下限温度0℃で急な冷え込みにも安心です。夏場の利用では暑すぎると感じるかもしれませんが、高地のキャンプ場などでキャンプするなど、慣れてくるといろいろなところで車中泊したくなるものです。
オーロラライト350DXは、身長178cmまで対応していて、同じ値段で165cmまでのショートサイズもあります。肩幅はレギュラー、ショートともに75cmとなっています。シュラフを広げた時の最大幅は、レギュラーが長さ210cm×幅80cmで、ショートタイプは長さ203cm×幅80cmです。
快適な睡眠をサポートしてくれる WAQの車中泊マットレス
限られたスペースで睡眠をとる必要のある車中泊で、快適な眠りにつくために重要なのがシートと身体の間にしくマットレスです。おすすめは、WAQの車中泊マットレスです。
バルブを開けることで8cmの厚みまで自動膨張するウレタンフォームを採用しており、限られてスペースのジムニーの車内でも簡単に広げることが可能になっています。
190cm×65cmのサイズで、JB64ジムニーのシート幅にもフィットするよるサイズ感ですよ。
マットレスの裏側には滑り止め加工が施されているので、ジムニーのシート上で滑りづらくなっているのもうれしい点ですね。こちらのマットについては、別記事でさらにくわしくご紹介しています↓
JB64ジムニーで車中泊する時におすすめのWAQ製マット
BONFORMの車中泊シェード ジムニー・ジムニーシエラ専用 6枚セットで安眠空間を実現できる
車内泊での寝るうえで、車外からの光をカットすることができれば快適性を大幅にあげることができます。そのために有効なのがサンシェードです。BONFORMの車中泊シェードは、ジムニーとジムニーシエラ専用に作られているおり、6枚の窓すべてにジャストフィットします。レジャーで使う銀マットのような素材で作られており、吸盤で窓に固定します。
ジムニー専用商品なので、光をしっかりとカットしてくれて、周囲の目から車内のプライバシーを守ってくれるので、着替えをしたいときも有効ですね。
こちらのサンシェードについては、別記事でさらにくわしくご紹介しています↓
JB64ジムニーで快適に車中泊するのにオススメのシェード
BONFORM ボンフォーム 7910-39SI 車中泊シェード ジムニー・ジムニーシエラ専用 6枚セット 取付簡単 車種別専用 収納袋付き UVカット M4−67・6枚セット シルバー
ベステックのインバーターで車内でもコンセントを利用できるようにする
スマートフォンの充電やランタンなど、車内で電気を使いたくなることは多いですよね。そんなときに便利なのがベステックのインバーターです。
ACコンセント2口、USBが2ポートついており、150Wまでの消費電力なら、ジムニーのラゲッジアクセサリーソケットに挿して利用できます。
JB64ジムニーのフルフラットの車内で寝転がってスマートフォンを充電しながら使うことも可能になりますよ。
カーインバーター 300W シガーソケット充電器 カーチャージャー 12V車対応 AC 100V 車載コンセント USB 2.1A 2ポート 接続ケーブルなし MRI3010BU-E04 BESTEK
シートゥーサミットのエアロウルトラライトピローで快眠しよう
家のベッドだろうが、車中泊だろうが快眠に欠かせないものといえば枕ですよね。シートゥーサミットのエアロウルトラライトピローがおすすめです。
どんな姿勢で寝ても、カーブが頭にフィットするようにデザインされているうえ、裏側にはマット上でも枕がずれないような素材があてられているので快眠をサポートしてくれます。12cmとしっかりとした厚みがあるのもうれしい点で、空気の量によってあなたのお好みの厚さに調整することが可能になっているのです。簡単に空気の出し入れができるミニバルブは、空気の出し入れを別々にできるようになっています。付属のケースに収納すると、手のひらに乗せられるサイズまでコンパクトになります。
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) エアロウルトラライトピロー/シーフォーム/ラージ ST81026アウトドアギア ピロー アウトドア用寝具 グリーン おうちキャンプ ベランピング
まとめ
JB64ジムニーとJB74ジムニーシエラで車中泊をするためのおすすめグッズをご紹介しました。
野外での睡眠に必須の寝袋とマットレス。車内のプライバシーを確保して、光をさえぎってくれるサンシェード。電気を使えるようになるインバーターと、快眠をサポートしてくれるポータブル枕。どれも新型ジムニーで快眠するためにおすすめのグッズです。
これらのグッズを使って、快適に車中泊してくださいね。