2018年の発売以来、長期間にわたって人気が続いているJB64ジムニー。その人気は発売から3年以上が経ついまでも衰えず、新車購入するためには長い納車期間を待つ必要があるほどです。
その魅力は、どんな路面状況でも走り抜くことができる悪路走破性と、軽自動車規格をフルに活かしたコンパクトながらも十分な収納力を誇るボディにあります。
本サイトでは、そのコンパクトボディを活用して新型ジムニーで車中泊をしたい方に向けて役に立つ記事をご紹介しております。
この記事では、新型ジムニーを使ってサーフィンしながら車中泊を楽しみたい方におすすめなものをご紹介していきたいと思います。
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Contents
JB64ジムニーなら悪路走破して人のいないポイントにいける!
新型ジムニーを利用すれば、人がいないポイントに言ってサーフィンすることができます。
ジムニーといえば、本格オフローダーの証といわれるラダーフレームを採用しているのが特徴で、最低地上高の高さとあいまってどんな路面でも走りぬける悪路走破性が特徴となっております。
サーフィンする際、舗装された駐車場からすぐの場所で波に乗りたい場合は、ジムニーほど本格的なクロカン車両は必要ないでしょう。
その真価が発揮されるのは、人がいないポイントを探して、舗装されていない道なき道を走り回るときです。
砂浜を走るときにも、タイヤがスタックするのを恐れずに突き進むことができるでしょう。
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新型ジムニーなら軽自動車なので維持費が安い
サーファーはよい波を求めて長距離を移動するのをいといません。
普段住んでいる場所から、よい波を求めて数100キロ以上走ることもよくありますよね。
そんな時に、JB64ジムニーなら軽自動車ならではの恩恵を受けることができるのです。
軽自動車なら、車検の時に支払う費用や税金が安くなります。特に軽自動車税は普通自動車に比べて大きく優遇されており、毎年支払う必要がある維持費を安く抑えられるので助かりますよね。
長距離を移動する際にも、高速道路の料金が安くなるのもうれしいポイントですね。
サーフボードを車内にしまうことも可能
サーファーにとって、何よりも大切なのがサーフボードです。
大切なサーフボードは、できることなら車内に積んで持ち運びたいですよね。
ハイエースやランドクルーザーほどの収容力はないものの、JB64ジムニーでも車内にサーフボードを積み込んで移動することは可能です。
手狭になっても良い場合は、車内に積み込んで移動しちゃいましょう。
車中泊スペースを十分に確保したいならルーフキャリアを使おう
新型ジムニーで車中泊をしながらサーフィンをしたいなら、車中泊のためのスペースもしっかりと確保したいですよね。
JB64ジムニーの屋根にはフラットなスペースがあるため、ルーフキャリアを活用すれば車内のスペースを有効活用できますよ。
サーフボードもルーフキャリアに載せれば、より快適に車中泊をすることができるのです。
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ラゲッジマットを使えばさらに水や汚れを気にせず使える
新型ジムニーのリアシートを倒せば、防汚シートがついた収納スペースを使えるので、もともと汚れには強い車だということができます。
車中泊をしながらサーフィンする場合、なるべく快適に過ごすためには水や汚れへの対策は普段より気をつけたいポイントです。
そんな時に重宝するのがラゲッジマットです。新型ジムニー用に専用設計されたラゲッジマットがいろいろと販売されていますので活用するとよいでしょう。
まとめ
新型ジムニーを活用すれば、持ち前の悪路走破性で人がいないポイントにいってサーフィンを楽しめます。
軽自動車ならでは維持費の安さは、長距離を移動するサーファーにとってうれしい点です。
コンパクトながら十分なスペースがありJB64ジムニーなら、車内にサーフボードを積んだり車中泊したりすることも可能です。
ルーフキャリアやラゲッジマットなどのグッズを活用しながらサーフィン車中泊を楽しみましょう。