2018年の発売以来社会現象とも呼べる人気が継続している、4代目となるJB64ジムニーとJB74ジムニーシエラのシリーズ。
本格オフローダーの証といわれるラダーフレームによって生み出される悪路走破性によって、どんな路面でも走り抜くことができるのです。
登山や釣り、キャンプなどのアクテビティに組み合わせて車中泊すると、楽しむ可能性の幅は限りなく広がっていきますよね。
この記事では、そんな新型ジムニーで車中泊を楽しみたい時に必須となる窓の目隠しについて解説していきます。
Contents
新型ジムニー用に設計されたサンシェードで窓を目隠ししよう
ジムニーに限らず、車中泊においては窓を目隠しすることは重要です。
この記事でくわしく解説していきますが、車内を暗く保ってゆっくり睡眠できるようにして、車内のプライバシーを守ってくれるからです。
新型ジムニーは、スズキの純正と社外品を問わずに多くの専用設計のグッズが販売されています。
車中泊での目隠し用に開発されているサンシェードを利用することで、簡単に車内を暗くすることができますよ。
・JB64ジムニーで快適に車中泊するのにオススメのシェード
新型ジムニーの車内を暗くして快適に車中泊できる
JB64ジムニーとJB64ジムニーは、車内のデザインは共通になっているので、同じグッズを使えます。
専用設計されているサンシェードも同じように使うことができて、使用することで車内を暗く保つことができるのです。
車中泊する際は、いつでもジムニーの周囲が暗い場所だとは限りませんよね。
長距離移動する時は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで寝泊まりすることがあります。
駐車場の中は照明で照らされているので、車内を暗く保てるサンシェードが必需品になるのです。
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多くの人が出入りする駐車場ではプライバシー保護の効果もあり
不特定多数の人たちが出入りする道の駅の駐車場で車中泊する場合には、プライバシー保護の効果もあります。
サンシェードを使うと、車外からジムニーの中を見られなくなります。
知らない人から車内を見られなくするのは、プライバシーの保護だけでなく、防犯のためにも役に立ちますよ。
夏はアルミ蒸着タイプのサンシェードなら車内温度を下げられる
表面をアルミ加工しているタイプのサンシェードを使えば、真夏の強烈な日差しを跳ね返すことによってジムニーの車内温度が上昇するのを抑えてくれます。
・B64新型ジムニーで車中泊を夏にする時気をつけるべき5点
冬は窓を通して車内に入り込む冷気を遮断する断熱効果あり
新型ジムニー専用設計のサンシェードは、1年を通じて車中泊で活躍してくれます。
冬に車中泊する場合には、車内に入り込む冷気を遮断してくれるのです。
アパートや住宅でもそうですが、冬の寒い時期には、窓などの断熱材が入っていない厚さの薄い部分を通して冷気が室内に入ってくるのです。
車中泊でも同じで、薄い窓ガラスに車中泊用のサンシェードを貼り付けることによって、新型ジムニーの車内に入り込もうとする冷気をカットすることができますよ。
・くろうと向け記事!ジムニーで車中泊を冬にすることのすゝめ
まとめ
JB64ジムニーで車中泊をしようとしているのであれば、専用設計されているサンシェードで目隠しをするのがおすすめです。
新型ジムニーの6つの窓にぴったりとフィットして、視界を完全に遮断してくれるので、ジムニーの車内を暗く保つことができるのです。
長距離移動の際には、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、道の駅などの駐車場で車中泊することもありますよね。
そんな時にでも、サンシェードがあれば、周囲の人が車内をのぞけなくなるので、プライバシー保護と防犯のためにも役立ちます。
アルミを表面に使ったタイプのサンシェードであれば、夏は車内温度の上昇を抑え、冬は外から冷気が侵入するのを防げるのでおすすめです。