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JB64ジムニーで車中泊をした朝のコーヒーを楽しむ グッズ編

車中泊やキャンプを楽しんで、翌朝のさらなる楽しみといえばコーヒーですよね。こだわりの豆を楽しむのも、お手軽にドリップコーヒーで済ませるのもオーケーです。
この記事では、JB64ジムニーでの車中泊をさらに楽しくしてくれるコーヒーグッズについてご紹介していきますね。
もちろんコーヒー豆にこだわりたい人もいますよね?

車中泊コーヒータイムではアウトドアグッズが活躍

登山や釣り、キャンプなどのレジャーと合わせて行うことも多い車中泊でのコーヒーには、アウトドアグッズの相性がよいです。アウトドアブランドが発売しているコーヒーグッズは、軽量でコンパクトなので持ち運びやすいものが多く、デザインもこだわりがあるものが数多く展開されているのです。

コーヒーミルを使って挽きたてコーヒーを楽しむ

車中泊でコーヒーを楽しみたい方の中には、こだわった豆を自分自身で挽いて楽しみたい方もいらっしゃるでしょう。そんな時にはコーヒーミルを使うことになります。
アウトドアブランドが発売しているコーヒーミルの中には、豆を挽く刃がセラミック製でサビの心配のないものや、ステンレス製で頑丈なものもあります。
さらにコーヒー豆の質にこだわりたければ、豆を挽く細かさである粒度を調整できるコーヒーミルも発売されているのです。そこまでこだわると、お値段はそれなりに高額になります。
あなたがどこまでコーヒーを徹底して楽しみたいのかを考えてコーヒーミルを選ぶとよいでしょう。

コーヒードリッパーから滴り落ちる時間を堪能

コーヒー豆を自分で挽いて、ドリッパーから滴り落ちるコーヒーの雫を眺めるのはこの上ない贅沢な時間ではないでしょうか。
アウトドアや車中泊でのコーヒーに必要になるのがコーヒードリッパーです。
車中泊で使用するコーヒードリッパーも、やはりアウトドアブランドのものがおすすめになります。アウトドアブランドが発売しているコーヒードリッパーは、折りたたんでコンパクトに持ち運べるものが多いため、荷物をなるべく減らしたいJB64ジムニーでの車中泊にもぴったりです。
コーヒーグッズを照らすランタンもおすすめ

お湯を沸かすのはアウトドア用のケトルが活躍

コーヒーを飲むためには、お湯を沸かさないと始まりません。お湯を沸かすためには、アウトドアブランドのケトルを使うと便利です。お湯を沸かすための軽量なヤカンのことで、注ぎ口がついているのでお湯をこぼすリスクを減らすことができますよ。
なるべく持ち物を減らしたい場合には、コッヘルなどの調理用の鍋を使ってお湯を沸かしてもよいでしょう。
・湯沸かしにはテーブルが便利
・テーブルとチェアはセットで使おう

チタンやステンレスなどマグカップにもこだわろう

アウトドアや車中泊で飲むコーヒーの味を一段も二段も美味しくしてくれるのが、こだわりのマグカップになります。
チタンややステンレス、プラスチックなど様々な材質のマグカップが発売されておりますが、おすすめはチタンマグカップになります。
チタンは医療用器具にも使われており安全性が高い素材です。車中泊のみならず普段使いにもぴったりで、軽量な金属なのです。
チタンマグカップにはシングルウォールとダブルウォールのものがあります。シングルウォールは直接ガスバーナーにかけることができ、軽量なのがメリットです。ダブルウォールのマグカップは、保温性が高いのがよい点です。ダブルウォールのマグカップはガスバーナーで加熱すると、膨張して破裂するリスクがあるので火で加熱してはなりません。

まとめ

JB64ジムニーの車中泊をして迎える朝の楽しみであるコーヒー。アウトドアブランドから発売されているコーヒーグッズは、車中泊でも大活躍します。コーヒーミルやドリッパー、ケトルやマグカップなど、あなたのお気に入りを見つけられれば車中泊の楽しみがさらに増えていきますよ。ぜひ、お気に入りの逸品を見つけてくださいね。