軽自動車規格をフルに活用した、コンパクトボディに高い収納力が持ち味の4代目新型ジムニー。
スクエアなボディは、使い方の工夫次第でさまざまなアレンジが可能になります。キャンプをする時に活躍するのが、簡単に設営できてリビングスペースを確保できるタープとの組み合わせです。
この記事では、登山やトレッキングなどで使うウルトラライトタイプのタープとJB64ジムニーを組み合わせて快適にキャンプする方法をご紹介しちゃいます！
JB64ジムニーをワイルドなキャンプ仕様にする方法はこちらでご紹介しています↓
・JB64新型ジムニーでオススメなキャンプ向きの仕様をご紹介
Contents
JB64ジムニーの軽快さを最大限に引き出すことができるのがウルトラライトタープ
新型ジムニーは、どんなコンディションの路面でもぐんぐん走ることができる悪路走破性が持ち味です。
日本の狭い林道も、キャンプ場までのアプローチだって問題なくこなすことができちゃいます。そんな新型ジムニーに乗るのであれば、持ち物はなるべく減らしてコンパクトにすれば、アクティビティの幅を広げることが可能になるのです。
なるべく身軽に行動したいあなたにおすすめしたいのが、登山やトレッキングでブームになっているウルトラライトグッズです。
ウルトラライトとは、持ち物を極力減らしてコンパクトにすることで、行動にかかる負荷を減らして身軽にアクティビティを楽しもうという考え方のことです。
新型ジムニーと相性がよくておすすめなのは、軽量コンパクトで簡単に設営できる、ウルトラライトなタープになります。
こちらの記事では、スズキの純正タープをご紹介しております↓
・JB64新型ジムニーで車中泊でも使えるオススメのタープ
吸盤付きフックや立木を利用すれば、最小限の持ち物で快適スペースを作れる！
タープは単独で貼ったり、テントや車の上に張ることで、日差しを遮ったり、リビングスペースを作ったりすることができるアウトドアグッズです。
大きなものを使えば、JB64ジムニーの車体をすっぽり覆ったり、キャンプで必須のテントに屋根を作ってくつろいだりすることもできちゃいます。
ここでは、なるべくものを減らしてコンパクトにジムニーキャンプを楽しみたい方に向けておすすめの使い方をご紹介しちゃいます。
新型ジムニーにタープを接続することで、テントをより快適に使える
ウルトラライトなタープは、ジムニーなフラットなルーフに吸盤付きフックなどで固定できます。それを立木につないだり、枯れ枝を拾ってきてポールにするなどしたりして使うことができます。新型ジムニーの車体とタープを直接つなぐことによって、風に強いうえに簡単に便利なスペースを作ることができるのです。
イスカオープンエアマルチタープがおすすめ
ウルトラライトタープのおすすめは、大阪に本社があるアウトドアグッズメーカーイスカの、オープンエアマルチタープです！
丈夫で軽量な30デニールシリコンコーティングナイロンを使用したタープで、220cm×145cmで、ジムニーのルーフを使って張るのにちょうどよいサイズです。
重量は220gで収納サイズは、3×10×22cmとコンパクトに持ち運びできるのもうれしい点です。
軽量コンパクトなタープを利用して快適にジムニーキャンプや車中泊を楽しもう！
軽量コンパクトなタープを利用することで、アウトドアアクティビティの幅が広がります。
キャンプでは、急に小雨が降ってきたりすることもありますが、土砂降りでなければタープの下で雨宿りができたりするのです。
キャンプだけでなく、車中泊でも便利に使うことができるため、ひとつ持っていると便利に使いこなすことができるでしょう。
まとめ
JB64ジムニーは、どんな路面でも走れる悪路走破性と小回りの効いた走りが持ち味の本格クロカン車です。
そんな新型ジムニーを使ったアウトドアアクティビティの幅を広げてくれるのが、ウルトラライトタープで、おすすめはイスカのオープンエアマルチタープです。
軽量コンパクトに持ち運びができて、ジムニーに吸盤付きフックなどを利用して直接張ることができちゃいます。
便利なウルトラライトタープを利用して、身軽にキャンプを楽しみましょう！
